スラックライン ボートレーサー 試験
こんにちは、TATSUです。
今回なんですけども~!
スラックラインについてお話をしていきます。
このスクールではボートレーサー試験について学んでいき、
自身で実践していき自分のものにしていっていただければと思います。
スラックラインの試験内容を紹介
スラックラインの試験方法はスラックラインがあり、
端から端までを渡りきる試験です。
長さは5~6mくらいです。
落ちたら、落ちた所からスタートになります。
何回落ちたのかという試験です。
チャレンジ回数は3回までです。
期によっても違うと思いますので、
一度も落ちずに渡り切りましょう!
ポイント5つ紹介
スラックラインの上を歩くためには、勢いではなくバランスが重要になります。
ここでは、スラックラインの上で歩けるようになるための5つのコツをご紹介いたします。
- 平地で片足立ちできるようにする
- 短く設置して練習する
- 肩の力を抜いて背筋を伸ばし目線は前
- 足を真下に押し込むようにして立つ
- 3秒ごとに片足立ちを交互に繰り返して進む
このようになっています。
早速行ってみましょう!
平地で片足立ちできるようにする
スラックラインは片足がやっと乗る程度の横幅しかないので、
基本姿勢は片足立ちの状態になります。
そのため、平地で片足立ちの姿勢を3分は楽々キープできなければ、
ラインに乗ることはできません。
このキープが難しいんですよね!
一人でスラックラインを楽しむためには、
まずは平地で上半身や腰を動かさずに片足立ちの姿勢をキープできるように練習しましょう。
目をつぶっても、片足立ちをできるように練習しましょう!
短く設置して練習する
ますは、短いスラックラインで練習しましょう。
設置するラインの長さが短ければ安定し、長ければ安定しにくくなるため、
初心者の方は一番短い2~3mの間隔で設置して練習します。
短い距離で渡り切れるようにしましょう。
肩の力を抜いて背筋を伸ばし目線は前
不安定なラインの上では、不必要な力が入ってしまいます。
余計な力が入ってしまうとバランスが取れなくなってしまう原因になります。
そして、初心者の方は余計な力が入り、目案が下がる傾向があります。
片足立ちの基本姿勢を保つために、視線を真っすぐにして方の力を抜きます。
余計な力が入らないようにしましょう。
両手を軽く上に上げるとバランスが取りやすくなります。
足を真下に押し込むようにして立つ
スラックラインに少し慣れたら、
ライン上で数秒間立つことができるようになると思います。
しかし、ライン上で足がガクガクしてしまい、前に進めない方が多いでしょう。
この場合は、足を地面に向かって押し込む意識を持つことです。
地面に向かって押し込むように意識して進むことで、足がガクガクしなくなります。
3秒ごとに片足立ちを交互に繰り返して進む
ライン上で立つこと、歩くことができるようになってきたら、
片足立ちを3秒ごとに繰り返して前に進むことを意識します。
時間をかけすぎるとバランスを保つことが難しくなり、歩くことができません。
3秒というペースはバランスを保ちやすい時間なので、
1歩を3秒で進めるように練習してみましょう。
歩くときの足がガクガクする原因を解決の仕方
スラックラインのライン上で足がガクガクなる原因は重心が真下に作用していないことが原因となります。
解決するおすすめのコツとしてはスラックラインのラインに対して、
自然に足を下に押し込む意識を持ちましょう。
この歩くときのガクガクは練習することで改善ができます。
しっかりと、練習していきましょう。
まとめ
スラックラインについてお話しました。
まずは自身で実践していき、トレーニングしていきましょう。