立ち幅跳び

こんにちは、TATSUです。

今回は、ボートレーサー試験の中の立ち幅跳びについてです。

2次試験の体力試験でありますのでしっかりと
トレーニングしていきましょう♪
早速行って見ましょう!

立ち幅跳びのやり方

高校のスポーツテストで行った方も多いと思います。
一度復習して理解しときましょう!!

両足を肩幅程度に軽く開いて、
つま先がラインテープ(踏み切り線)の前端にそろうように立ちます。
そして、スクワットをするようにしゃがみ、
手をしっかりと振り両足で前へ向かって勢いよくジャンプをします。

跳躍前に足が地面から離れてる、
足が動いてしまうと反則になってしまうので気を付けましょう。

目標

目標数値

男性 2m60~2m80
女性 2m~2m20
このくらいがトップの成績になるかと思います。
※僕のスクールの方の参考です

世界記録 3m73

立ち幅跳びのコツ

立ち幅跳びのコツを紹介していきます。

手を思い切り振る

立ち幅跳びは、
手の振りと膝の曲げから生まれる力を
最大限利用して前方に飛びます!

思い切り良く手を振りましょう。
手の振りの速度が最大になるように意識すると良いです。

自身の感覚を掴むためにも、
継続して数値を追いかけてください。

膝を曲げる

記録が伸びない人に多いのが勢いをつける際に、
膝を十分に曲げていないことです。

膝を曲げることで、
瞬発力を最大限に使えるようになります。

膝を曲げる角度は90度以上曲げない
ようにしてください。

膝を90度以上にまげてしまうと、
体は上手に力を使うことができないです。

着地は重心を前方で広めに広げる

着地の際に、
重心が後ろにあるとそのまま転んでしまい記録が、
大幅に下がるということがあるので、
飛んだ際は前重心で足幅は広めで着地をしましょう!。

自分の飛んでいる姿を動画で撮って確認していきましょう!

トレーニング

トレーニングし、しっかりと数値を理解していきましょう!

立ち幅跳びで測定

立ち幅跳びをやってみて、
しっかりと数値を理解してください。

床にメジャーを引いて、測定できると思いますので
やって見てください。

ボックスジャンプ

やり方は簡単で、
自分が一息で飛び乗れる程度の箱や段差を用意し、
そのうえにジャンプして飛び乗る、降りるを繰り返します。

スクワット

バーベルスクワット
1回全力であげる!

下げる時ゆっくり、上げるとき全力でやる

男性 100kg 女性 60kg
を目安にトレーニングしてください。

まとめ

ボートレーサー試験の中の立ち幅跳びを理解していきましょう!

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