社会 公民の裁判について
こんにちは、TATSUです。
今回なんですけども~!
社会の裁判についてお話をしていきます
このスクールではボートレーサー試験について学んでいき、
自身で実践していき自分のものにしていっていただければと思います。
さっそく、
社会の裁判についてやっていきましょう。
社会の内閣についての問題
社会の内閣についての問題です。
問題
1.裁判所には( ① )裁判所と( ② )裁判所があります。
①と②には何が入りますか?
2.下級裁判所には4種類の裁判所があります。それは何ですか?
3.全国に8箇所ある裁判所は何裁判所ですか?
4.全国に50箇所ある裁判所は何裁判所ですか?
5.裁判の第一審で、家庭内の争いや未成年者についての事件を扱う裁判所を何といいますか?
6.裁判の第一審で、140万円以下の民事事件と罰金刑以下の刑事事件を扱う裁判所を何といいますか?
7.裁判の第一審で、家庭裁判所、簡易裁判所で扱わない事件を担当する裁判所を何といいますか?
8.最高裁判所の判事は何名ですか?
10.国民は一つの事件で通常3回まで裁判をうけることができます。この制度を何といいますか?
11.原則として3回まで裁判を求めることができる三審制がとられている理由はなぜですか?
12.第一審の判決に不服な場合、第二審の上級裁判所に裁判のやり直しを求めて訴えることを何といいますか?
13.第二審の判決に不服のときは第三審上級裁判所に裁判のやり直しを求めて訴えることを何といいますか?
14.司法権の独立が必要な理由はなぜですか?
15.憲法で、「すべて裁判官は、その( ① )に従い独立してその職権を行い、この( ② )および( ③ )にのみ拘束される。」と定めています。①~③には何が入りますか?
16.最高裁判所の長たる裁判官は( ① )の指名にもとづいて( ② )が任命します。その他の裁判官は( ③ )が任命します。①~③には何が入りますか?
17.最高裁判所裁判官が、適任かどうかを国民が直接、判断するために行う制度を何といいますか?
18.裁判官は、国会が設けた( ① )裁判、( ② )、国民が最高裁判所の裁判官に行う( ③ )以外では罷免されない。①~③に入るのは何ですか?
19.すべての裁判所がもっている、法律や行政処分が憲法に違反していないかどうかを判断する権限を何といいますか?
20.最高裁判所は、行政の行為や法律が合憲かを判断する最終的な決定権をもつことから、憲法の何とよばれていますか?
21.窃盗・強盗・殺人などの犯罪を犯したものを裁く裁判を何裁判といいますか?
22.借金の返済請求、損害賠償請求、土地争い、相続をめぐる争いなど、個人間の争いを裁く裁判を何裁判といいますか?
23.民事裁判には、個人の間の争いのほか、国や地方公共団体を相手に争う裁判があります。これを特に何裁判といいますか?
24.民事裁判で裁判所に訴えた人を何といいますか?
25.民事裁判で訴えられた人を何といいますか?
26.刑事裁判で訴えられた人を何といいますか?
27.貸したお金を返してもらえないときなどに行われる裁判で、事件について訴えた人を( ① )、訴えられた人を( ② )という。このような裁判を( ③ )という。①~③には何が入りますか?
28.窃盗や傷害などの事件で、警察官が罪の疑いがある( ① )を逮捕し、疑いが確実になった場合、( ② )が裁判所に起訴して裁判をする。このような裁判を( ③ )という。①~③には何が入りますか?
29.犯罪が起き、警察官が逮捕した被疑者の容疑が固まると( ① )は、被疑者を( ② )として裁判所に( ③ )します。①~③には何が入りますか?
30.民事裁判において、判決を待たずに双方が合意して円満に解決することを何といいますか?
31.和解によって裁判が終了する場合があるのは、刑事裁判ですか、民事裁判ですか?
32.刑事裁判において、被疑者を裁判所にうったえるのは何という職業の人ですか?
33.裁判所に検察官が被疑者を、または原告が被告を訴えることを何といいますか?
34.被疑者や被告人は、自分に不利なことを話すように強要されない。この権利を何といいますか?
35.裁判は誰でも傍聴できる公開裁判で行われます。これはなぜですか?
36.無実であるのに、犯罪者として扱われたり有罪とされることを何といいますか?
37.事件が裁判で確定した後に、裁判の重大な誤りが疑われる場合に認められる、やりなおしの裁判の制度を何といいますか?
38.逮捕され刑事裁判にかけられたが、裁判の結果、無罪判決を受けた場合、国にその補償を請求することができます。この権利を何といいますか?
39.2009年から導入された、選挙権を持つ国民から抽選で選ばれた裁判員が裁判官といっしょに審理し、被告人が有罪か無罪か、有罪の場合どのような刑罰にするか決める制度を何といいますか?
40.2009年5月から裁判員制度が開始されました。裁判員にはどのような人が選ばれますか?
41.2009年から裁判員制度を導入した目的は何ですか?
42.日本では裁判の制度が国民に利用されにくいといわれてます。それはなぜですか?
答え
1.①最高②下級
2.高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所
3.高等裁判所
(東京都、大阪市、名古屋市、広島市、福岡市、仙台市、札幌市、高松市)
4.地方裁判所(46都府県に1カ所ずつと北海道に4カ所の50カ所)
5.家庭裁判所
6.簡易裁判所
7.地方裁判所
8.15名
10.三審制
11.慎重な裁判によって人権を守るため。
12.控訴
13.上告
14.公正な裁判を行うために、裁判所が国会や内閣など他の権力から圧力や干渉を受けないことが必要だから。
15.①良心、②憲法、③法律
16.①内閣、②天皇、③内閣
(内閣は裁判官の指名・任命を行うが、裁判官を罷免(ひめん)する権限はありません。)
17.国民審査
(衆議院議員総選挙のとき投票によって審査され、その後は、10年たってからの総選挙ごとに審査される。投票者の過半数がやめさせたいと判断した裁判官は必ず辞職する。)
18.①弾劾、②身心の故障、③国民審査
19.違憲審査権
(日本の法は、最上位に憲法、その下に法律、さらに命令、規則があります。下位の法が上位の法に違反するときは無効となります。)
20.憲法の番人
21.刑事裁判
22.民事裁判
23.行政裁判
24.原告
25.被告
26.被告人
27.①原告、②被告、③民事裁判
28.①被疑者、②検察官、③刑事裁判
29.①検察官、②被告人、③起訴
30.和解(和解や調停は民事事件に特有のものであり、刑事事件では和解や調停はありません。)
31.民事裁判
32.検察官
33.起訴
(刑事裁判を指す場合が多いですが、民事裁判の場合も「起訴」という言葉が使われることもあります。)
34.黙秘権
35.秘密裁判を認めると、無実なのに犯人に仕立て上げられるおそれがあるから。
36.冤罪(えんざい)
37.再審
38.刑事補償請求権
39.裁判員制度
40.選挙権をもつ国民
41.国民の裁判への参加により、市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映し、かつ、司法に対する国民の理解と信頼の向上をはかるため。
42.裁判に時間と費用がかかりすぎるから。
下記からダウンロードも可能です。
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まとめ
しっかりと学習し、苦手をなくしていきましょう。